ご存じですか？盛土工事と切土工事の違い

こんにちは！愛知県名古屋市に本社を構え、外構工事・エクステリア工事を中心としたさまざまな工事を承っている土木工事業者、株式会社勝組です！
皆様は土木工事の一種、造成工事の現場において行われる盛土工事と切土工事についてご存じでしょうか。
これらの工事はいずれも重要性が高いものの、その細かな区分がわかりにくく混乱しがちな工事でもあります。
今回は造成工事の依頼を検討されている方に向けて、2つの工事の違いについてご紹介いたします。

盛土工事の特徴

砂利道
盛土工事とは、土地を平坦に整えるために行われる工事です。
住宅をはじめとするさまざまな建物を建てる際には、まず建設用の土地の傾斜を解消しなければなりません。
皆様はテレビなどで欠陥住宅かどうかのチェックをする際、床にビー玉を置いて転がるかどうかを確かめる場面をご覧になったことはないでしょうか。
そういった方法でチェックが行われるほど、建物にとって傾斜は致命的な問題となってしまいがちです。
盛土工事とは土地に対して、よそから運んできた土を盛り付け、斜面をなくす工事を指しています。

切土工事の特徴

では、切土工事とはどのような工事なのでしょうか。
切土工事も盛土工事と同様、傾斜の解消を目的として行われる土木工事です。
ただしこちらは土を盛り付けるのとは逆に、土地を重機で切り崩して平坦に整えていきます。
2つの工事を駆使し、現場の状況に応じて使い分けることによって、私たち土木工事業者は安全性の高い土地を形成するのです。

勝組へご相談ください！

ノート・ペン
勝組は愛知県から東海三県にかけて、これまでに数多くの土木工事を行ってまいりました。
品質の高さに定評があり、あらゆる現場において満足度の高い施工を提供いたします。
各種土木工事をお求めの際には、ぜひ弊社へ無料でのお見積もりやご相談をお申し付けください。

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